楽しみにしていた「そして、バトンは渡された」読了。
図書館に予約していた、
瀬尾まいこさんの「そして、バトンは渡された」をようやく読むことができました。
最近映画化され、永野芽郁ちゃんが主人公役をやるらしいですね。
バトンを渡すように、
次々と親が変わった主人公。
どの親にも大切にされたから、
血は繋がっていなくても、
親子関係は問題なく、
先生たちが心配するようなこともない。
実のお父さんと結婚したリカさんが、
ある意味、主人公かもしれないけれど、
親子のつながりを考えさせられた、
素敵な作品でした。
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