インスタで知った地元の新しいお店。

マッシュポテト専門店なんて、初めて。

小さなアパートの一室を利用したテイクアウト専門で、一人で切り盛りしてるらしい。

別の人にお願いしてるらしいタルトも美味しそうで、

いつか食べたいと、いつもインスタをチェック。

予告で、かつての同僚のお店のシナモンロール登場と知り、

すぐにDMで予約。

DMで予約なんて初めてだったので、ドキドキでしたが、

すぐに返信が来て、無事予約を完了。

買いに行ったのは、珍しく晴れた昨日。

Google Mapでは、18分。初めてだし、20分以上だろうな、とGoogle Mapにナビしてもらって、お店にも無事到着。

インスタを読んでて、勝手に男性かなと思っていたら、

マッシュポテトの料理人さんは、可愛らしい女性でした。

マッシュポテトもタルトも１個なのに、シナモンロールだけ３個注文したので、

シナモンロールお好きですか、と驚かれてしまいました。

在宅勤務での最高の贅沢ランチ。

牛スジ煮込みのマッシュポテトと、シナモンロール。

さすがにあんずのタルトは食べられず、３時のおやつにいただきました。

美味しいものをいただき、とってもしあわせな時間になりました。

残り2個のシナモンロールは冷凍し、週末に来る娘と食べる予定です。

いい映画でした。

「それだけが、僕の世界」

元チャンピオンですが、今は冴えないボクサー役のイ・ビョンホン。全くキラキラ感がなく、地味な役回りでしたが、素敵でした。

家庭内暴力の夫から逃げて、息子を捨てることになってしまった母親役は、ユン・ヨジョン。今年のアカデミー賞で助演女優賞をもらった彼女が出ているというので、観たいと思い応募した映画でした。

時には兄の思いを知らずに言い過ぎてしまう母親ですが、この母と兄妹の親子愛が素敵な映画でした。

中学生の時に家を出ていってしまった母との再会、初めて会ったサバァン症候群の弟とともに始まった3人の暮らし。

1回聞いただけで再現できてしまう、ピアノの天才の弟。

彼が大好きなピアニストとの縁から、運命は大きく変わっていきます。

弟と大の仲良しの大家さんの高校生の娘など、彼女をはじめ、まわりの人達は弟との関係がとてもフラットな感じ。障害も個性の一つというような感じで、驚きでした。

韓国文化院主催のオンライン映画上映会(無料)で、観ました。初めての参加です。

18時から22時までなら、何時でも観られるというシステムだったので、急に出社になって18時には間に合わなかった私には、とても助かりました。

韓国ドラマばかり観ていますが、韓国映画もいいですね。もっといろいろな映画が観たくなりました。

ひさしぶりの平日休みだったので、

ウォーキングをかねて、

最寄り駅近くの内科への通院から、

隣駅にある図書館、

最後に、反対の隣駅(図書館からは2駅)のコッペパン屋さんで、

マリトッツォ風のクリームたっぷりのパンを買う予定でした。

しかし、

梅雨入りの天気、高湿度の中、

マスクをして歩くのは、しんどい。

こもった感じの高湿度の天気が、いちばんニガテです。

どうしても行かなくてはいけないわけでもないし、

今回は諦めようかなと迷いながら、

炭酸でも買おうと入ったスーパーで、

そういえば、ここのオリジナルのマリトッツォも美味しいと言われていたと思い出し、

パンコーナーへ。

ありました、クリームたっぷりのマリトッツォ。

しかも、今日の気分にピッタリの爽やかなレモンクリーム。

悩んだ結果、コッペパン屋さんは、またの機会にして、

サミットオリジナル購入。

ずっと食べたいと思っているカルディの冷凍マリトッツォは、

なかなかお目にかかれず、

今日初めてのマリトッツォです。

レモン感はあまり強くなく、

甘過ぎず、さっぱりとしたクリームで、

後味もスッキリ、

美味しくいただきました。

予定の半分くらいしか、

ウォーキングできませんでしたが、

約8,000歩、

今日はよしとしましょう。