60代も身軽に気軽に暮らし楽しみたい

収入が身軽になった分、家計も少し工夫して、大好きなものは諦めず、気軽に暮らし楽しみたい

「天気が良ければ訪ねて行きます」、観終わりました

ソウルの暮らしに疲れ、叔母が営むペンションのある田舎町へ帰ってきたパク・ミニョン。


ペンションの隣、と言っても、広大な畑が間に在って5分位歩かなきゃ着かないが、遮るものがないため、見える距離にある、隣の本屋さんを営むソ・ガンジュン。


ゆっくり静かに温かく愛が育まれていく。



夫を殺した殺人犯の母のせいで、高校生時代この田舎町で過ごした彼女と、

小さな頃山で暮らしていて、父親が亡くなった後は優しい義両親・義妹と暮らす彼は、

元同級生。


彼女は彼の初恋の人だった。


二人とも傷は抱えているけれど、

さまざまなことを経て、

次第に癒されていく。


スタイル抜群、活動的でデキル女性の役のイメージの強かったパク・ミニョンが、

また違った魅力を見せ、とっても可愛くて、素敵だった。


ソ・ガンジュンも魅力的。

この人はいろんな役で、どれも見事に魅了してくれる。


私は初めて彼を観た「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」の時の、

パーマ頭の仔犬のような彼が、いちばん好き。

主人公のキム・ゴウンとの恋を実らせてあげたかった!



最近、にぎやかなラブコメではなく、

静かにゆっくり進んでいく韓国ドラマに惹かれます。

疲れているのかな。。。


「天気が良ければ訪ねて行きます」

おすすめです。