「天気が良ければ訪ねて行きます」、観終わりました
ソウルの暮らしに疲れ、叔母が営むペンションのある田舎町へ帰ってきたパク・ミニョン。
ペンションの隣、と言っても、広大な畑が間に在って5分位歩かなきゃ着かないが、遮るものがないため、見える距離にある、隣の本屋さんを営むソ・ガンジュン。
ゆっくり静かに温かく愛が育まれていく。
夫を殺した殺人犯の母のせいで、高校生時代この田舎町で過ごした彼女と、
小さな頃山で暮らしていて、父親が亡くなった後は優しい義両親・義妹と暮らす彼は、
元同級生。
彼女は彼の初恋の人だった。
二人とも傷は抱えているけれど、
さまざまなことを経て、
次第に癒されていく。
スタイル抜群、活動的でデキル女性の役のイメージの強かったパク・ミニョンが、
また違った魅力を見せ、とっても可愛くて、素敵だった。
ソ・ガンジュンも魅力的。
この人はいろんな役で、どれも見事に魅了してくれる。
私は初めて彼を観た「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」の時の、
パーマ頭の仔犬のような彼が、いちばん好き。
主人公のキム・ゴウンとの恋を実らせてあげたかった!
最近、にぎやかなラブコメではなく、
静かにゆっくり進んでいく韓国ドラマに惹かれます。
疲れているのかな。。。
「天気が良ければ訪ねて行きます」
おすすめです。
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