「私たち、恋してたのかな?」16話終了、そして「聖夜」読了
大学4年の時に、シングルマザーの道を選んだ主人公が、
子育てしながら、昔からの夢である映画プロデューサーをめざす。
14年ぶりに再会した元彼や大学の先輩、後輩。
3人ともいまだに彼女を好きなことや、
みんなが娘の父親候補?など、
納得できないストーリー展開もあるが、
何となく最後まで観てしまって、
最後は、みんなが幸せになって、良かった!
好きな韓国バラエティー「三食ごはん」に出ているソン・ホジュンが、
ドラマの撮影中だといっていたのが、
このドラマだったんだ、
と、一人事情通ぶったりして楽しんでいました。
そして、図書館貸し出し2週間で、
読みきれたのが、
「聖夜」の1冊。
「しゃべれどもしゃべれども」や
「一瞬の風になれ」などの作品が好きな佐藤多佳子さんの本です。
男子高校生が主役の、音楽、とくにオルガンとのお話です。
音楽のことは、さっぱりわかりません。
とくにクラシックは。
「しゃべれどもしゃべれども」でもそうでしたが、
知らない世界でも、その魅力にグイグイ引き込まれていきます。
パイプオルガンが聴きたくなりました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。