80年代のアイルランド、ダブリンが舞台の映画「シング・ストリート」観ました
舞台は、80年代のアイルランド。
不況に苦しむ人が多く、
主人公の少年の父は失業し、母の仕事も週3日だけと厳しい。
転校した学校の近くで出会った女性に、
MVの撮影モデルになってと頼んでしまい、
急遽バンドをつくることに。
転校先の学校の問題や両親の不仲など、
毎日イヤなことが多いなか、
少年は、バンド活動に夢中になっていく。
成り行きで作ったバンドのわりに、
オリジナル曲も増え、いいバンドになっていくなかで、
少年は自信を持って、いろいろなことに挑戦していくことに。
そして最後は、
小さなボートで、夢のロンドンへ、
あの彼女と向かうことになる。
毎日の思いを、
歌にすることで、
少年は成長していく。
アイルランド、ダブリン、
と聞くと、
なんとなく魅力的に感じてしまうのはなぜだろう。
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